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2009年07月14日

ルビーは命の恩人

かれこれ10年以上前、
ちょいとばかり宝石専門のマネキンをやっていたことがある。


あるときは、契約している宝石店勤務だったり、
あるときは、どこぞの展示会だったり。


あるとき、
長崎の某ホテルで開催された展示会で、
デモンストレーションでン十万のルビーのネッレスをしていたとき、

一人の上品な年配の女性から、
こんなお話を聞いた。





『ルビーはね、私の命の恩人なのよ。』と。



その方は、以前、病気で入院されたとき、

ふと、家に置いてきたルビーの指輪があることを思い出し、
家の人に持ってきてもらい、

それを毎日身につけていたそう。。。



すると、



あら、不思議☆



病気があれよあれよと治って、
無事に元気に退院することができたのだそう。



だから、
『ルビーは命の恩人』なんだそう。







ま、確かに、
ルビーの赤い色は『生命力を象徴する色』

色の効果で、そんなことがあっても、
もしかしたら不思議ではないのかもしれない。

なにせ
赤い壁の色の部屋と、青い色の部屋とでは、
体感温度も変化する。

実際に体温が上昇したり、下降したり、
交感神経、副交感神経もそれに応じて変化したり、
精神的にも、興奮したり、沈静化したり、と、

色は、好むと好まざると、
無意識に私たちの心や体に影響を与えるしね。



それに、
美しいものを身につけていると、
やっぱり気持ちが違うでしょ。


おばあちゃんにメイクしたり、ネイルしたりする、
ボランティアの人がいらっしゃるけど、
やっぱり、本当に女性はいくつになっても、
美しく、キレイでありたいという願望はあるのだ。



そして、

キレイなものとか、美しいものに反応しなくなっていくのと

弱っていくのと、

比例する気がするのね。





きっと、その女性は、

ルビーのキレイなリングをしている自分の指を見て、
早く元気になりたいわ☆と、思っていたと思う。



ま、そんなことを考えながら、


やっぱり、宝石って、こういう力を持っているんだな~と、
感心しながら、




その女性に、

せっかくだから、このルビーのネックレスも身に付けてみてください♪と、


私がデモンストレーションして身につけていたネックレスを
彼女の首にしてさしあげたら…



とっても素敵♪と、たいそう気に入っていただき、


…そのままお買い上げ☆






そういえば、

ルビーの宝石ことばに、

『勇気』ってのがあったけど、



私が、無理におすすめするのではなく、

自然と彼女にネックレスをつけることが出来たのは、



もしかしたら、

私も、


ルビーから『勇気』をもらったのかも、しれない。











  


Posted by ジュエリーセラピスト・マキ at 15:42Comments(0)石 ラ行

2009年07月07日

ウチの子。太陽ルチル

ジュエリー制作しはじめて、
かれこれ十年以上経つ、今日このごろ。



…で、

ただのジュエリー作って、

ジュエリー作家とかやっても、
おもしろないねん★


どうせやるなら、
自分にしかできないことを☆




…と思い、とことんとことん追求したのが、

今作ってるセラピューティックなジュエリーちゃんたち。




ま、どこがセラピューテッック(療法的)なのかは、
今日はおいといて。














ウチのジュエリーはセミオーダーの受注制作で、
石が一個一個違うので、

結果、一点ものになるのですが、


お渡しするときに、

ペットやお気に入りのぬいぐるみちゃんのように、
必ずジュエリーに『命名』してもらいます。




そうすると、
ただでさえ一点もの☆なのに、

さらにさらに愛着が湧くだけでなく、
『相棒』になり、



『ウチの○○ちゃん』と呼んでもらうようになり、

ほぼ毎日、一緒に出かけることとなります。




ほんでもって、
すっごくすっごく大事に可愛がってもらうジュエリーちゃん♪に
なっちゃいます。  笑




初春にリングを購入し、
現在コーチングセッション中のクライアントさんは、
作業するとき、
ホントはリングを外して行わないといけないのに、
外すのが嫌★で、

リングを外さずに、
わざわざ手袋をして作業していらっしゃるとの事。





いや~、
ここまで愛されて大切にされておるジュエリーちゃんは、

…たぶん、
そうそういないぜよ。



○ちゃん、ありがとね!
○ちゃん、ダイスキッ♪



でね、でね、
これがミソなのよ。





ジュエリーを大切にして、
手袋したり、


リングをぞんざいに扱わないっちゅうことはですよ、





そのまま、


リングを着けている、自分の手も一緒に
大切に扱っていること、



つまり、

身につけている『自分自身』を大切にしているっちゅうワケ。



で、
リングに話しかけたり、話をしたりするっちゅうのも、
内的会話、
自分と向き合う貴重な時間となり、
さらにハイヤーセルフとの対話になるのだ。





そんなこんなで


たかがジュエリー

されどジュエリー




外見を着飾る装飾品 から

内面を強化し、自信をつけ、
自分を大切にし、
自分自身が『ジュエリーそのもの』になるために
身につける大切な大切な自分の分身になるのだ☆








嗚呼、

我ながら、

ええ仕事してるわ。。。







(七夕自画自賛キャンペーンちう)






写真はあたいの子(守護天使総取締役)☆
太陽ルッチールくん。

ガラスじゃないぞ、
ルチルクォーツ(針入り水晶)だぞ。

  


Posted by ジュエリーセラピスト・マキ at 14:51Comments(0)石 ラ行
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